私は30代のOLです。仕事は昼間は福祉関係の仕事をしています。夜は週末だけキャバクラでバイトをしています。家族構成は夫、息子、娘2人、祖父母で、マンションを二部屋借りています。年収は私の昼間のお仕事はボーナス含め300万程です。夜の年収は200万程です。
夜のお仕事の関係で知り合った某ホストクラブのオーナーさんに頼まれて、オープンしたてのホストクラブのサクラということで、店内で自由に飲食しながらお給料をいただくと言うとても良いお話でした。
ホストクラブのさくらバイトの内容時給について
サクラですのでもちろん派手に飲んでもらいたいということで、シャンパンを空けたり、飾りボトルを入れたりなどでした。このような理由はお酒の好きな私にとってはとても好都合でしたので引き受けました。
最初は時給などはあまり聞かずにタダのみという気分で働いていました。
オープンしたてのホストクラブのサクラということで、店内で自由に飲食しながらお給料をいただくと言うとても良い条件でした。
とにかく派手に飲んでもらいたいということで、シャンパンを空けたり、シャンパンタワーをしたり見た目的に盛り上げるという目的で雇われたので存分に派手にのみ演出しました。
他に来ている本物のお客様たちはお金を使う私の姿を見て嫉妬してそちらのお客様の方でも煽りシャンパンなどを開けたりしていました。
私の役目はそのようにほかのお客様を会えて煽り刺激し、お金を使わせることでした。
仕事と割り切って煽り散らかしました。
もちろんどれだけ飲んだところでお店の経費ですので私はお給料を頂くだけです。日給30000えん頂いていたのですがだいたい働いている時間は3時間ほどですので時給1万円ですね。
しかしオープンから3ヶ月ほど限定のお仕事でした!
ホストクラブのサクラをやって感じたメリット・デメリット
ストクラブでのサクラのお仕事をやって見てのメリットとしましては、お酒が大好きな私がタダで色々なお酒を飲むことが出来て、綺麗な顔立ちのイケメンホスト達と楽しく過ごせたことです。
もちろんホストの彼らは私がホストのサクラダと知っていますので無駄な仕事もしなくても良いですし、色恋営業などもする必要が無いので、彼らも気軽に仲良くなってくれてお友達と飲んでいるような感覚でのお仕事でした。
しかし
仕事としてですが激しく他のお客様を煽り散らかしてのんでいるので、相手のお客様と揉め事になることが多かったことがとてもストレスでした。
サクラですがら指名ホストが一応いて、その方にお金を使い愛していただくという演技でしかないのですが、周りから見たら店側の人間以外は私のことはただのエース客にしかうつらなかったと思います。
嫉妬に狂ったお客様から罵声をあびせられたり、バッグで殴られたこともあります。ただサクラということはバレてはならないので大変でした。
ホストクラブのサクラをやるとホストにハマらなくなると思う。
サクラのバイトを経験して感じたことは、アルバイト出なければホストクラブには出入りしたくないなということです。
つまりホストに行く気持ちが一気に失せまsチア。
確かにホストの方はとてもたのしけいいひとばかりでしたが、どうしても女を騙してお金を稼いでいるということが分かってしまうので、なんかとても複雑な気持ちになりました。
元々ホストクラブには通うことの無いな人間でしたので「だまされてる」といった感情はいまいち分かりませんでしたので嫌な気持ちにならずにお仕事を続けられました。
もしホストクラブに興味があり通っていたり、好きな方は決してこのバイトはお勧めしません。ホストクラブが好きな人現実のホストクラブの世界を見ることになるのでやめた方がいいです。