23歳、都内在住で出身は仙台です。キャバクラとガールズバーを2年程やっていました。
たまに知り合いのスナックを手伝っていた時期を含めると5年程になると思います。
適当にコンカフェもやっていた時期もあるので、かなり歴は長い方だと思いますが、1つのお店で長く続いたことはあまりないですね。転々と派遣をしていた時期もあります。
知り合いのツテではなく、普通に求人サイトを見て応募して、面接などを受けてそのまま体入しました。
未経験ではなかったので、苦痛ではなかったのですが、人間関係が穏やかだった唯一の職場でした。地元マイナーな求人サイトだったので、実際に存在する店なのかおっかなびっくり面接にいったことを覚えています。今でも現役嬢の子がいるみたいです。
仙台キャバ嬢の時給と内容について
日給制だったのですが、1日10000円は貰っていましたが、あまり細かく計算していませんでした。
ペナルティーは特にはなかったです。地元だったので緩かったのもありますが、都内だったら考えられない破格のホワイトキャバクラでしたね。逆にやる気が出なかったので、あまり売り上げがありませんでした。
売り上げはいくら以上作らないとダメとかの規定がないので、不思議でした。
その後、別のお店で働いたらかなりキツくてストレスで辞めてしまっていたので、かなり優遇されていたと思います。
当時のお客様は切れてしまったので、連絡はできないのですが、アットホームでいいお店だったなって思います。
ルックス重視のお店で働いた時もですが、ダイエットとヘアセットと定期的にドレスを新調しないといけない場合が多くて赤字の月もあったぐらいなので、今思うと緩いところで稼いで次に行くのが正しいのかなって思いますね。
今でもたまに楽したいなって思い出します。
キャバクラはボーイとキャストの恋愛やメンヘラ嬢がいるときつい
一番酷かったお店はボーイとキャストで色管のし合いをしていたり、勝手にキレられたりしましたね。
ボーイを寝取ったとキレられた時は何が起きたのか謎でした。
酒乱やメンヘラキャストが多いお店はさっさと別のお店に移動した方がいいですね。お酒飲むのがキツイって方もいますけど、それ以外にもいっぱいいろんな問題があるので、3ヶ月をめどに移動してもいいんじゃないかなって思います。
お客様を連れて移動ってかなり多いですし、制服固定のコンカフェ以外は自分でドレスも用意して、派遣嬢が一番安定するかなって思います。
面倒な人間関係で悩むよりかは稼げますし、次のお店に移動しやすいですね。
イメージしてるよりも人間関係のゴタゴタがかなり変なので、見て見ぬ振りをするのがオススメですね。それができないのなら、夜のバイトはオススメしないです。
変わった人が多いので、安全に働けてるうちに辞めた方が身のためだと学習したこともありましたし、今後もバイトどうしようかと悩んでます。
キャバをやるなら逃げ道は作っておくべき
人間関係の縺れはどうしようもないので、自己防衛として逃げる手段を作っておくことは大事だなって思いました。現在も都内で勤務していますが、人気になることよりも空気を読めることが大事です。
その場の雰囲気に合せてバイトをしましょう。一番大事なのは、基本的なことはさっさと覚えて、どこでもなんでも対応できるようにしましょうってことでしょうね。
人間関係のごたごたで巻き込まれる可能性があるので、お店に私物はあまり置かない方がいいです。
とんだ時に置き忘れて泣きます。
ちなみに私は2万程度でしたが、ロッカーにしまってあったネックレスで泣きました。大事な思い出の品だったので、本気で取りに行きたいくらいでしたが、きまずくって放置してあります。
1年で500万かせいだキャバ嬢が味わったバイトのきつい所
23歳で台東区に住んでおります。昼間は別の仕事をしながら、昼間の仕事後の夜に家から近いという理由で上野の繁華街にあるキャバクラに勤務しておりました。
勤務年数1年程度です。年収はキャバクラだけで大体500万円位を1年で稼いでおりました。月によって勿論浮き沈みはありましたが1年間のトータルですとこの位の金額でした。
ポケパラというサイトで募集をしているのを見つけて応募しました。
一番の理由はお金がいい事です。貯金をしたかったので時給の良い仕事を探しておりました。普通のアルバイトでは稼げない時給を貰えることにメリットを感じました。また、生活スタイル的に夜の時間に働ける仕事を希望していたので、夜に営業をするキャバクラが一番自分のリズムに合っていたため。
キャバ嬢バイトの内容と時給
キャバ嬢の仕事はキャストとして働き、基本的にはお客様に接客してドリンク作りや会話の相手などをする業務が主です。一緒にお酒を飲んで楽しい場を作るのが一番の仕事です。
基本時給は3000円と決まっており、その月の成績などで良く月の時給に変動がでます。ドリンクバックは50パーセントです。同伴や氏名の数で時給が決まります。
ドリンクは安いものでグラスで¥2000程度のカクテル、サワー、ビール等があります。その他ボトルになると高額になります。数十万円の物もあり、お客様の希望があればその場で酒屋から仕入れをして出す事もありました。
ペナルティは遅刻¥5000です。これは1分でも遅刻すると加算されます。電車の遅延した場合なども基本的には取られますので、絶対に遅刻をしない様に早めに出勤する子が多かったです。
無断欠勤は罰金¥10000と場合によっては出勤制限がかかります。何度か出勤制限がかかると解雇になる場合もあります。
キャバ嬢と昼職との掛け持ちはきつい
時間帯が夜の仕事なので、昼間の仕事の後に勤務できるので出勤はしやすかったです。通常のアルバイトより高い時給を頂けるのでお金を貯めたい人や、何か理由があって短期間でお金が必要な方には非常に都合のよい仕事に感じました。メリットはやはりお金が良い事です。
夜の仕事ですので、昼の仕事と掛け持ちでやっている方は体力的に非常にきついと思います。
キャバクラでの勤務の場合、通常のアルバイトの様に時間が来たらすぐに帰れる訳では無く、場合によってはアフターでその後の食事の付き合いなどもあるので、そういった時間外の活動にも時間を取られます。
もちろんアフターは強制ではないのですが集客を考えた場合には必要な行動となりますので全くしない訳にはいきません。人間関係はお客様の取り合い等もありましたので、そのような場合はどうしても空気は悪くなりますのでお金が絡む仕事ですのでその後の関係修復は中々難しいと感じました。
お客様の取り合いからある事無い事を陰口で噂された事もあり嫌な思いをした事があります。
キャバ嬢は体調管理が全て
一生続けられる仕事では無いと思いますので、良い意味で自分自身で出来る範囲で割り切って仕事をするのが良いと思います。
お酒を飲むナイトワークの場合は飲みすぎで体の調子も悪くなりがちですし健康面で不安も出てくると思います。無理して出勤を増やさず、自分の出来る範囲で行うのが良いと思います。
やはりナイトワークは昼間の仕事と比べるとお金が良い場合が多いですが、その分精神的や体力的にきつい部分が絶対にあるので、バランスと取って働くのが良いと感じました。
簡単で楽で高い時給がもらえる仕事など、そんなに美味しい話は無いので夢を見過ぎずに時給が高いのには訳があるとしっかりと理解と心構えを持ち仕事に臨むのが良いと思います。